2013年植生調査

調査日2013年6月2日                        
高木層 ホオノキ 1本、クヌギ 1本
亜高木層 ヤマザクラ 2本、クリ 1本、ヤマハゼ 2本、ホオノキ 1本、ムラサキシキブ 2本
第1低木層 ヤブムラサキ 1本、ヤマコウバシ 1本
第2低木層 
タラノキ 5本
クマイチゴ 2本
クサギ 2本
サンショウ 2本
ムラサキシキブ 13本
ナワシログミ2本
ヒイラギ 1本
ノイバラ 1本
クロモジ 2本
イボタノキ 1本
ネムノキ 1本

草本層
アオツヅラフジ ウワミズザクラ エノキ ガマズミ クサイチゴ
ケネザサ コナスビ サネカズラ サルトリイバラ シダ類 シラスゲ
セイタカアワダチソウ センニンソウ タチツボスミレ チジミザサ
ナガバモミジイチゴ 二ガナ ネザサ ネムノキ ノイバラ ヒイラギ
ヒヨドリジョウゴ フジ ヘクソカズラ ホソバジャノヒゲ ボタンヅル
マムシグサ ミゾイチゴツナギ ミツバアケビ ヤマウコギ ヤマコウバシ
ヨモギ
      以上33種
合計 48種 (18+33-3)

 2010年の調査ではS2(第2低木層)は 無し でした。
今回はあまりに多いので、調査結果をまとめたKsaさんに意見を求めました。
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 S2(第2低木層)は大変増えていました。
実質3年間のブランクでずいぶん定点観測地の印象が違いました。
エノキやネムノキなどは実生の木が育っていないのに反して
ムラサキシキブ、タラノキなどが元気に育っていました。
ムラサキシキブは桜の森に合っているのでしょう。
ホオノキも成長の早い木ですね。
大木の横の木も大きくなっていました。(2013.6.2調査風景)
植生調査   500 w.jpg  

  • 最終更新:2013-06-03 21:29:55

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