いよいよ桜の森の整備にかかります。8時30分、9名が集まりました。
生い茂る笹は、まさに放置林。山の神への挨拶と作業の安全を2礼2拍手1礼で祈願、作業にかかりました。
道具は手鋸に刈払機1台だけ。注文した刈払機4台が戦列に加わったのは8月25日。
何故、暑さの真っ只中での作業開始になったのか? 平成18年度の「里山ふれあい森づくり事業」として
スタートし、“年度内(3月末迄)に2haの整備を完了すること”との縛りが有ったからです。
入口で記念写真。 作業第1歩。(午前中で終了) 午後は架橋用のダブル管運搬