2006年5月ここから始まる
5月31日(水)三者協議会開催スタート
『里山ふれあい森づくり事業』の展開について黒川自治会・兵庫県・菊炭友の会の三者協議が開かれました。
自治会から会長はじめ、山係の役員5名、県から林業課長・主査の2名、菊炭友の会からは3名。合計11名の会合でした。
予定時間どうり始まり21時少し過ぎまで、若干、行きつ戻りつのところもありましたが、概ね菊炭友の会にとっては所期の目的は達した内容となりました。結果、18年度後期事業としてエントリー申請し、県の審査に委ねることとしました。
協議会に先立って、菊炭友の会の3名は、もう1度予定地に入ってみました。
5月28日(日)『里山ふれあい森づくり事業』予定地視察
菊炭友の会に大変な話が舞い込んで来ました。「川西市黒川の共有林に兵庫県では絶滅危惧種になっている桜『エドヒガン』」が沢山ある、それを守り且つ市民が楽しめる森づくりをしないか」と言うのです。「炭焼窯を造ってもよい。資金は全額県から出る」と大雑把に言えば、こういうことです。
難しい条件が付くのでしょうが、まずは現地視察のため、今日8名で出かけました。案内人なしだったので、その候補地の一角には入り込んでいたようですが、帰宅後、山主に電話で確認すると核心部分には入れていませんでした。
雰囲気は分ると思うので、今日行けなかった会員のために報告します。
まずは、国道477号線を妙見ケーブルから北へ、大阪府との境界50m程手前の道路右の広場に駐車しました。この場所が駐車になりました。 予定地入口付近と思われる所です。 予定地の一角から、国道側を見た風景です。
全く手に負えないという所でもなさそうなので、挑戦する方向で準備を進めることにしました。
- 最終更新:2013-06-07 12:07:45